「将来のために勉強しなさい」では子供は動かない 地域や社会とのつながりが子供の学びを変える | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)
「立派な大人になるぞ!」と思って、僕自身も勉強したことは1度もありませんね。
なにか夢があって、そのために勉強していたとかでもないかなと思います。
でも何か理由があって、勉強していたんだとは思います。
覚えていないってことは、そんな大きな理由でもないんでしょうけどね。
ただ自分で学ぶ意味・理由と出会えたので、いまも学べているのかなとは思います。
たまたま出会えたとかではなく、人間生きていれば遅かれ早かれ「学ぶ意味・理由」とは出会うものでしょうし、その時に「勉強が嫌い!」という感情が色濃くあり、その出会いを見失ったらもったいないですよね。
勉強を嫌いになってしまう理由を作ってしまうのは子どもたち本人ではなくて、子どもたちの周りにいる大人たちなので、そこは気をつけないといけないのかなと。