大学入試の新潮流「総合型選抜・学校推薦型選抜」合格のためにやるべきこと 「一般選抜の入学者は半数以下」の時代の必勝法 | 東洋経済education×ICT (toyokeizai.net)
世の中は、総合型選抜時代ですからね。
評価対象が増えるのは良いことだとは思いますし、「高校生が、大学合格のために社会勉強をする」と「大学生が、就職のために社会勉強をする」って意味合いとしては同じことだとはわかっていますが、前者はなかなか受け入れがたく、後者はすんなり受け入れられる気がするのは、僕の価値観のアップデートが足りていないからなんでしょうか……。
やっぱり人間って、自分の経験の影響が大きいですからね。
僕自身、「大学入試 = センター試験(共通テスト)・二次試験」という固定観念が無いと言えば嘘になるので、世の中の流れについていけるか不安になります……笑。
ただ”多様性”というフレーズが、攻撃にも守りにも使われる世の中なので、総合型選抜や学校推薦型選抜という入学試験方法がこれからの大学入試の主流になるんでしょうし、この流れに子供たちはどうやって乗るのか、大人たちはどうやって子供たちを乗せるのか、それをお互いに考えることが大切なのかなと。