ネットの情報は信用されずに、書籍からの情報しか信用されない時代もありました。
昔と言っても、15年前ぐらいは結構こういう風潮でしたよね。
“インターネットの情報=信用できない”という、レッテルが貼られていた時代です笑。
いまってどうなんでしょう。
この10年でスマートフォンの普及もあり、インターネット世界がマイナーからメジャーへと昇格され、「インターネットの情報は間違っていて、書籍の情報が正しい」という主義者もだいぶ減りました。
ここで大切なことは別にインターネットに載っている情報が正しくアップデートされたわけではなく、人は大多数が触れている情報を”正しい”と思いこむ習性があるからこそ、インターネットの情報への不信感がなくなったということなんですよね。
今度は書籍からネットへの変化が、ネットから人工知能への変化になります。
そんな生まれ変わりゆく世界で、「君たちはどう生きるか」
是非、今週末は映画館に赴きましょう!
そこに答えがあるはずです。