「人間叱られるうちが華だ!」なんて言う風に言われますが、本当に華かどうかは難しい問題ですよね。
世の中、本当に相手のためを思って叱る人ばかりではありませんので(むしろストレス発散のために叱る人のほうが多いかも……?)
僕は本当の華とは「他の人から悩んでもらっている時」だと思っています。
誰だって自分のことで大変な世の中で自分以外の人のことで悩むということは、本当に相手のことを思っていなければできませんからね。
だから誰かに悩んでもらえるというのは、とても幸せなことであり華なのかなと。
またその一方で誰かのために悩んであげられることも1つの幸せなのかもしれません。
他人のために善意で悩むのはその人を大切に思っているためであり、もしも大切でない人なら悩むこともありませんから。
悩めるほどに大切にしたい人が身近にいるのは、なかなか気付きづらい一種の幸福の形なのかもしれません。
そんな風に思っています。
ということで、今日の学習ブログは「続ける勇気」です。
よろしくお願いいたします。
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