怒ってもダメ、ほめてもダメ。勉強する気のない中1男子にやる気を出させる方法は?(サンキュ!) – Yahoo!ニュース
好きを尖らせるって、これからの時代云々とかではなく、昔から大切だったんです。
でも以前は、情報というものが少なかったですから。
そうすると人間、やはり保守的になります。
教育の場合、得意を伸ばすよりも苦手を無くすということですね。
苦手な教科があると、’うちの子ども、ダメなんじゃないのかな’という不安に襲われる気持ちはわかります。
でも、苦手な教科があってもダメじゃないですよ。
結局のところ、どんなに勉強が出来るお子さんだって苦手な教科の1つや2つはありますから。
だから「苦手な教科がある = デメリットになる」というケースはないです。
入学試験でも、”悪い教科を悪いなりにまとめて、良い教科を後悔ない出来でまとめる”ことができたら、必ず合格できますから。
苦手な教科ばかり勉強してしまい(させられてしまい)、勉強しやすい教科を伸ばすことが疎かになって、全体的に伸び悩んでしまうケースって……特にここからの受験生では、かなりあることですよね。
これだけは本当にもったいない話です……。