勉強のかたち、勉強のこころ

同じような失敗を繰り返す人とは決定的に違う…爆速で成長する人が心の中で反芻する「17文字の言葉」 「この経験で得られたものはなんだろう」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

こういうのって形だけ真似しても、意味ないんですよね。

子供たちに勉強の”勉強の振り返り”とか書かせても、本当の意味で次に繋げられる子って1クラスに1人もいないんじゃないんですかね。

で、この1クラスに1人の立派なお子さんは、誰にも言われなくてもこういうPDCAサイクルは回せるので、他人が強制をするものでもないんです。

大切なのは形ではなくて、中身ですからね。

成長できた人って、成長の仕方は千差万別ですが、成長をしたい(成長をしなければいけない)って気持ちは必ず共通していますから。

だからこそ早い段階で「勉強 = 受験」という等式ではなく、「勉強 = 自分の将来」という等式を刷り込むことが大切です。

勉強をすることで変わるのは”自分の高校や大学ではなくて、自分の将来”ですからね。

この世に生まれて十数年の子供たちでは気付けない面もあるからこそ、こういう現実を大人たちが言葉で伝えてあげることも大切かなと、僕は思います。

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