勉強が土台

ゲームと数学の関係を知ろう | Think IT(シンクイット)

動画投稿をするような気軽さで、「漫画を描く」「音楽を作る」「ゲームを作る」という時代も、すぐそこかなと。

義務教育でも、こうした最新の技術に触れながら「創造的な作業をできる時間」を増やせると良いのでしょうが、「創造的な作業をするためには、ハイスペックなパソコンが必要問題」があるんですよね。

それなら全員にタブレットやパソコンを配るよりは、そのお金で学校ごとにGPUつきの高性能なパソコンを数台用意したほうが有意義だったんじゃないのかなと思ったり思わなかったり、ま、全ては結果論の話ですけどね。

推薦という選抜方法は、大学入学者のすでに半数以上を占めていて、これからも増加するトレンドでしょうが、「なにかを作りましたよ」というクリエイティブな経歴を引っ提げて、有名な大学に合格するケースも増えていくんでしょうね。

ただこういうクリエイティブな作業は、プログラミングを使うなら数学の知識、プログラミングを使わないとしても情報に触れるための国語・英語の知識、これらが優れていないとダメですし、結局は土台に勉強があることは失念してはいけませんけどね。

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