僕は基本的に「後ろは振り返るな、前を向け」という姿勢を大切にしています。
過去のことをいくら考えても過去は変わりませんが、未来のことを考えればいくらでも未来は変わりますからね。
少し話は変わりますが、一般的に「反省」というものは他人のためにするものであって、「改善」というものは自分のためにするものです。
それなら本当は「改善」が大切なはずなのに、なぜか多くの人が「反省」をしてしまいます。
それはなぜだか学生の皆さんは分かります？
難しいかもしれませんが、ぜひとも考えてみてください。
答えのない問題を考えるということは、また違った意味での勉強になりますよ。
普段とは違った頭の使い方をするだけで、記憶力が急に向上したりもします。
僕たちの脳というのは不思議ですね。
ということで、今日の学習ブログも「勉強と感情」です。
よろしくお願いいたします。
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