熱心な人ほどこの「ダメな勉強法」で失敗している ちまたにあふれる「効率的なやり方」こそ危険 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)
本当に大変なのは覚えることよりも、思い出すことなんですよね。
学力の上位10%までは、この「思い出す勉強」を徹底するだけでたどり着くことはできますね。
そこからは生まれ持った勉強の才能とかも、影響はしてくるかなと思いますが。
勉強ができる子でも、「頭の回転が速い子」と、「問題をたくさん解くことを苦にしない子」に、分類はできますからね。
それを世の中では天才型・努力型という言葉で、呼んでいるのかもしれませんが。
で、表では「頭の回転が早そうに振る舞う子」でも、裏では「問題をたくさん解いているケース」もあり、あえていうならこのような子たちは擬態型なのかもしれませんが、実はこの擬態型は多いですよ。
「頭が良い=賢い」ではなく、「頭が良い=頑張っている」が、学生社会では成り立ちますからね。
頑張っているが丁寧に評価されるのって、実は学生時代だけの特権ですから。
せっかくの特権階級なんで、是非とも有効に使ってください。