こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。
物事が上手になるためには自己肯定感が必要だよと言われています。
でもこの理論には頻繁に「因果が逆だよ!」という批判がされます。
自己肯定をするから物事が上手になるのではなく、物事が上手だから自己肯定ができるのだと。
なかなかに難しい話です。
僕は言葉の力を信じる派なので「自己肯定から物事が上手になる」に一票を投じたいと思いますが……。
でも何はともあれ成長に肯定感は必要なのでしょう。
自己肯定感、そして他者肯定感です。
特に子供たちの成長には自己肯定感と同じくらいに他者肯定感が必要なのかもしれません。
やはりほかの人に実力を認めてもらえて嬉しくない人はいませんから。
〇〇ができるねと言われたら、〇〇ができると思ってしまうのです。
(立派な大人である僕も心だけは少年なので、「髙橋君は〇〇ができるね」と言われたら、「そうか! 僕は〇〇ができるんだ!」と思ってしまいますから。気分上々↑↑です。mihimaruGTです)
自分がされて欲しいことをほかの人にはしてあげなさいと、僕は両親から教わりました。
だから僕はすべての子供たちを肯定してあげることを念頭において指導をしています。