自動翻訳や生成AIがあるのに、なぜ英語を学ぶ必要があるのか?Duolingo創業者の答えは | ライフハッカー・ジャパン (lifehacker.jp)
時代が変わって変わるものもあれば、時代が変わっても変わらないものもありますよね。
これから数年・数十年の変化でも、人類が数千年続けてきたことは変わらないんです。
どれほどAIが魅力的な存在になろうと、AIと人が本気で愛し合うことはないでしょうし笑。
ほかに数千年前から人類が続けて来たことは何かなと考えると……悲しいことに差別があるんですよね。
学歴での差別とか、英語を話せない差別とかは、これからも無くならないです。
むしろ”小人閑居して不善をなす”という言葉があるように、AIが人からやることを奪う世の中になればなるほど、人間はしょうもないことで、しょうもない小競り合いをするようになるでしょうしね。
こういう話って、本当に難しいです。
どれだけ子供たちの心を教育しても、大人たちの心が淀んでいれば、子供たちの心も淀みますし。
全人類の心を教育するなんて不可能ですし。
だから世界が変わることを期待するよりは、自分が変わる努力をしたほうが手っ取り早いんです。
世渡り上手に生きるしかないですよね、結局は。