リスキング(学び直し)という流れが大きくなるんでしょうか。
政府は、これを重点政策の1つにしているようですからね。
リスキングの中でも、英会話の分野への関心は特に強いようです。
リスキングに興味がある20代から30代への、東京証券取引所の調査では、「英会話を学びたい」と答えた方が、全体の25%ほどで1番多かったようですから。
そして実は政府自体も、英語推しのようです。
6月16日に閣議決定された「教育振興基本計画」では、5年後には中学生なら英検3級、高校生なら英検準2級相当の技能を身につけた子供たちを“6割以上にする”ことを目標にしているようですから。
大人は英語を話せるようになりたいし、子供には英語を話せるようになってもらいたい。
よって皆さんが取るべき選択肢は、1つです。
英会話教室の株を買いましょう!
大阪万博辺りまでは政府からも英会話推しが続くはずなので、英会話の関連銘柄は伸びそうです。
安値で買って高値で売るという、夢のようなこともできるかもしれません。
そして手に入れた売却益で、大人の皆さんも英会話スクールで学びましょう。
立派な永久機関の完成です。