マネックス会長が私財1億円を投じて実現を目指す“総ルビ社会” 学力低下の懸念に専門家の見解は(AERA dot.) – Yahoo!ニュース
フリガナがあると学力が向上するのは、英語でも同じことですよね。
英語が苦手な子の100%は、”英単語の読み方が分かっていない”ということに帰結しますから……。
”suistaible = 持続可能な”と覚えるのではなくて、”サステナブル = 持続可能な”と覚えるというのが正しい流れなので、英単語を読むことができるということは1番大切なことなんです。
いっそのこと入学試験でも、”フリガナなしの英語”と”フリガナありの英語”を用意しちゃいいんです。
これぐらいだったら、わざわざ別の試験を作る手間も暇もかからないんですから。
もちろん進学校を目指す子は、今まで通りに”フリガナなしの英語”で長文を読めるようになったほうが良いでしょうが、それ以外の高校を目指す子は”フリガナありの英語”で長文を読むことができれば十分だよという入試制度にしてあげたほうが、日本国民全体の英語力は上がると思うんですけどね。
これぐらい根本的な改革が、すでに必要な時なのかなと感じたりします。