栃木県の教育委員会の”県立高校の再編計画案”を見ていて気付きました!
令和17年度の中学卒業の見込み者数って、1,311人なんですね。
令和5年度の中卒見込み者数が1,905人のようなので、これから12年で中学3年生が600人も減るんです。
残念ながらこの10年で、消えてしまう学習塾はぽつりぽつりと出てくるでしょうね。
誰もが聞いたことがある大手塾なのか、知る人ぞ知る個人塾なのかは、神のみぞ知るでしょうが。
しかし学習塾よりも先に、那須拓陽の普通科の方が無くなりそうです。
令和9年度に募集停止って、本当にあっという間です。
いまの小学6年生には、那須拓陽の普通科っていう選択肢はないってことですから。
那須拓陽や那須清峰は専門高校として統合されるようですし、普通科を残すことは難しいことでしょうから、仕方がないのかなと思いますが。
しかし那須拓陽と那須清峰を融合して召喚される新しい高校の名前って、何になるんでしょうね。
那須清陽(なすせいよう)高校とかって響きも良くて、ゆかりもあって良さそうです。
おすすめです。
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magic
学習塾マジック代表の高橋です。 学習塾を作り上げる際に、一番最初に決まったのが塾の名前でした。 学習塾マジックのマジックには、”魔法のように成績が伸びる”という意味が込めてあります。 一人でも多くの地元の子供たちに、この”マジック”を体験していただくことが私の願いです。