逆襲塾マジック!!

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

今日のテーマは番狂わせでいきましょう。

個人的な見解になりますが、学習塾の形態はこれから大きな変わり目にあるのかなと思います。
やはりタブレット型の授業はこれからも勢力を増していくでしょうから。
スマイルゼミも業績が絶好調みたいですし、タブレット型の授業が1つの選択肢として定着しそうですね。
コロナ禍は”塾に通わない風潮”というあまりにも大きな置き土産を、学習塾業界には残していきそうです。

これからは自然と住みわけが起きていくのかなと僕も思っています。
平均点が取りたい場合は、自宅でも出来るタブレット型の授業。
400点以上のような高得点を取りたい場合は、学習塾に通って指導を受ける。

正直な話、僕も「学校の勉強にとりあえずついていきたい」や、「いまよりも少しだけ勉強ができるようになりたい」という場合はタブレット型の授業でいいのかなと思います。コストが違いますからね。年間払いだと月額で7500円からのようです。まぁいろいろコースによって違いがあるようですが、高くても15000円程のようです。やっぱりコスト面で優れていますよね。パフォーマンスも決して悪くありません。データにすると、コストが120点で、パフォーマンスが80点。合計200点という感じでしょうか? 学習塾業界の講師がここまでタブレット型授業を褒めるのもいかがなものかと思われてしまうかもしれませんが、やはり”安くて良いものは1つの正解”だと思っていますので。

僕もリーズナブルな学習塾は目指していますが、正直に言ってタブレット型指導とは料金面では戦えませんね。料金面では敗北です。学校のテストで平均点を取りたいという目標なら、スマイルゼミに軍配が上がりそうです(それにスマイルゼミはCMで藤木直人さんとか桜井翔さんとかイケメンな方を起用していますよね。イケメン度具合でも僕は完敗しちゃいそうです。もし勝負出来るのなら、僕も俳優かアイドルになっていたでしょうし笑)

学習塾マジックの強みは僕の指導を365日受けられる。本当にそれくらいしかないかもしれません。でもそのたった1つで”定期テストで400点以上・志望校への合格”という目標を必ず達成させるのが、学習塾マジックです。コストが100点で、パフォーマンスが200点が学習塾マジックの自己評価です。合計300点。総合点ではスマイルゼミさんに圧勝だということで(コストとパファーマンスの数字化は塾選びの参考になりそうですね?)

そう遠くない未来に店舗型の学習塾は上位生向けの商売でしのぎを削っていくことになるのかなと思います。
僕もそのような熾烈な環境で戦う覚悟はできています。
そして学習塾マジックの新しいキャッチコピーは次の一文です。

”予定調和の進学先ではなくて、番狂わせが起きたとみんなに思わせる進学先へと一緒に行こう!”

学習塾マジックではなく、逆襲塾マジックと北関東で畏怖されるその時まで。

僕は歩みを止めることはないでしょう。ドシンッ、ドシンッ、ドシンッとね。


(……いま何気なく思い浮かんだ逆襲塾ってすごくいいですね。ぼくこれを塾の名前にすればよかったかもしれない。学習塾じゃなくて、逆襲塾。すごい気にいりました。さすがに今から改名するのはそう簡単ではないので、いつか兄弟分でほかの地域に進出することがあった場合は、逆襲塾マジックでいきますね。名前をみただけでも、めちゃくちゃ成績を上げてくれそうな塾ですしね。広告を配った段階で”……なんだ。なんだ。なんだ。なんかやばい塾ができたぞ!”と地域の人にも認知してもらえそうですね。楽しみになってきました……)

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