英語を学ぶ価値

実は勉強が嫌い「福沢諭吉」なるほどな英語習得術 漢文学習で身につけた「素読」を英語でも応用 | 英語学習 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

「原書というのはオランダ出版の横文字の書だ。いま日本に翻訳書というものがあって、西洋のことを書いてあるけれども、真実に事を調べるにはその大本の蘭文を読まなければならぬ」

時代が変わろうと、原書が大切なことには変わりませんよね。

いまの世の中は情報が溢れているからこそ、大本となった情報に尾ひれ背びれがついていて、大本となった情報からは意味がまったく違って、伝聞されてしまっていることなんて日常茶飯事ですので。

そういう意味で米国が世界の中心国家である限り、やはり英語を学ぶ価値はあります。

誰かの目や耳に頼って英語から情報を得るのと、自分の目や耳に頼って英語から情報を得るのって、やはり違いますし、いくら翻訳機能が発達しようとも、人の悪意が無くなるわけでもありませんから。

結局のところ最後に信じられるのは、自分だけです。

だから自分を立派に育てましょう、皆さん。

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学習塾マジック代表の高橋です。 学習塾を作り上げる際に、一番最初に決まったのが塾の名前でした。 学習塾マジックのマジックには、”魔法のように成績が伸びる”という意味が込めてあります。 一人でも多くの地元の子供たちに、この”マジック”を体験していただくことが私の願いです。

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