400字で作文を書くのか、80文字×5＝400字で作文を書くのかで、完成度は段違いになるんですよね。
だから推薦の作文の練習で意識するのは、小さな塊の文章を作って、それを1つの文章にすることです。
とくに「しかし」という接続詞が上手に使えると、とても心に響く良い文章になりますね。
文章でご飯を食べる業界では、ここぞで最高の「しかし」を使うように、アドバイスをされるもんです。
しょうもない「しかし」しか使えないと、お仕事が逃げていきます笑。
うまい「しかし」が話に挟まれることによって、人の心は惹かれますからね。
「私は〇〇が目標です → そして◯◯です → だから◯◯です」の3つの構成よりも、「わたしは◯◯が目標です → しかし◯◯です → だから◯◯です」の3つの構成のほうが強いんですよ。
相手が読みたいものを提供できることを前提にすれば、ベターかベストかはここで変わりますね。
