習うのか、あるいは倣うのか?

勉強の本質は習うことではなく、倣うことだという意見もあります。

ここでの倣うとは、「とりあえず手を動かして問題を解いてみる」ということです。

僕がどう思っているのかというと、「習うも倣うも大切です!」と思うだけです。

世の中は二律背反ではなく、A×Bのような掛け算の結果でいろいろな物事が回っていますので、どちらが正しいとか間違っているとかは滑稽なお話なので。

「習う」×「倣う」の掛け算を、どれだけ大きくできるかって話だけなのかなと。

でもさらにもう一歩踏み込みと、この学びの掛け算には黄金比があります。

それは2:8です。

「習うが全体の20%で、倣うが全体の80%」

この割合に近い子ほど、成績が継続的に上がっていく可能性が高いですね。

これが8:2だと、厳しいんですよ。

「習うが全体の80%で、倣うが全体の20%」

授業を聞いただけで完全に理解できるほど勉強のセンスがある子なら、この比率でも良いんですが、普通の子が育ち続けるには、これではだいぶ不安かなと。

せっかく同じ時間を使うのなら「2:8」の割合のほうが、99%の子には継続的な成績アップが期待できますね。

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