子供たちの学校以外での習い事の機会は減っているようですね。
体感通りと言えば体感通りですよね。
データとしてそういう数字も出始めてくる頃かなという感じです。
小学生の学習塾への入塾は減り続けているという話も、同業者からもよく聞きますから。
ただ一転して学童へのニーズは強くなっているようです。
こういう世の中なので共働き世帯が増えているのでしょうね。
そうなると子供たちの居場所となれる学童は強いということでしょう。
小学生の保護者様に人気の学習塾さんも勉強を教えるというよりは、「保護者様のお仕事が終わってお迎えに来れるまで預かってあげる＋学校からの宿題の面倒をみてあげる」という指導体制のようですしね。
これからの小学生の指導ニーズは「中学受験」と「学童型」に分かれていきそうですね。
だから僕もこれから小学生の指導をするとしたら、「学童型」の側面を強く打ち出すのかな。
そう思います。
ということで、今日の学習ブログは「これからの学習塾」についてです。
よろしくお願いいたします。
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