後悔とやる気の関係性

京都大学の研究で、「後悔と動機づけの相関性」が発表されています。

心理学の世界では、「統制的動機(やらされているからやっている)から、自律的動機(自ら進んでやっている)に連続的に変化する」と考えられているようですが、その変化の過程を明らかにしてみようと行われた研究の1つですね。

「テスト終了後すぐに、もっと勉強しておけばよかったなと後悔をする」

結果として、このような突発的で情動的な後悔には、次からの試験に向けての自律的動機の形成(自ら進んでやっている)には、相関性があったようです。

人は心で動く生き物なので、納得の結果ですよね。

でも勘違いをしてはいけないのは、自律的な動機の獲得のためには、絶対に後悔が必要だって話でないことです。

大切なことは、「人は自分の行動の結果に何かを感じて、行動を変えられる」という成長本能を持っているということです。

自分で何かで気づくって難しいことではありますが、逆に言えば自分で何かに気づくことができれば、人はいくらでも変われますからね。

子どもたちに気づかせるためのきっかけづくりを、僕もまだまだ頑張らないといけないなと。

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