平均点と人数分布

その「平均値」は正しい? 日常に潜む数学の謎を解き明かす! 人気YouTubeチャンネル「ナゾトキラボ」が書籍化 | ダ・ヴィンチWeb (ddnavi.com)

こういう数値のトリビアって、いろいろありますよね。

ほかにも「平均点が40点の試験だと、たくさんの子が40点付近にいそう」ですが、必ずしもそうではないです。

10月の下野模試の結果だと、平均が40.1点の英語のテストで、1番分布が多いのは20~29点の子です。

その次に分布が多いのは、30~39点の子です。

さらにその次に分布が多いのは、10~19点の子です。

そしてこの3つの分母で、全体の50%以上が占められています。

で、同じ教科でも点数だけみるとこんな不思議な現象が起きるのに、難易度の差がある複数の教科を、点数という尺度だけで学力を判断するのは難しかったりします。

だから、偏差値という概念があるんです。

60点という点数の価値は、テストごとに違いますが、偏差値60という価値はすべてのテストで等しいですからね(「母集団が十分に大きい」という条件があればですが、学生さんが受けるテストはすべてその条件を満たしています)

「点数を入力する → 偏差値を予想する →志望校への合否の判定」という一連のシステムは塾のHPにありますので、是非とも有効にご活用いただければなと。

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