来年の共通テストは難化必至、従来の方法だけでは… 河合塾の近藤治氏が提案する受験対策 – 産経ニュース (sankei.com)
大学入試が難化すると、高校入試も難化するのが一般的なので、そういう流れは降りてくるだろうなと。
日頃からこういう類の話題を耳にする高校生は覚悟できているでしょうが、中学生の場合は来年いきなり不意打ちを喰らうことも無きにしもあらずなので、そこで動揺をするかしないかが合否の分かれ道になることもあるかもしれません。
今年の志願者数を見ると、県北の普通科は最低でも1クラスは減らしてもいいのかなぁと思いますし、栃木県の教育委員会がそのような空気を察して決断をできると、自然と溢れることになる40人が大田原高校・大田原女子高校・黒磯高校・矢板東高校・那須拓陽の普通科に流れるとすれば、来年度の受験生は緊張感を持って準備をしておくに越したことはないかなと。