倍率が10,000倍の試験!?

家族から給料もらう「専業子ども」、中国の若年層で増加 雇用市場の厳しさ反映(1/3) – CNN.co.jp

「専業子ども」という言葉を初めて目にして、しみじみ読んでいたのですが、最後は衝撃でした。

地元自治体3人の募集に対して、3万人の応募ってすごくないですか。

ちょっと信じられないですが、本当なんですかね。

ここまで過酷だと、競争から身を引きたくなる中国の若者の気持ちも分かりますね。

それは寝そべりたくもなりますよ。

もちろん他国と比べて、日本の子どもたちは幸せうんぬんとか非常に説教臭いことを言うつもりはありませんが(この時点ですでに説教臭いですが笑)、皆さんはなんとなく学生時代に頑張れば、なんとなく大人になってからも幸せに暮らせるというルートが用意されているんですし、なんとなく学生時代に頑張るということを放棄せずに、なんとなく自分の将来のことを考えて、なんとなく自分の将来のために頑張ってみて、「なんとなく学生時代に頑張れば、なんとなく大人になっても幸せに暮らせる」という先人たちが作ってくれた最適解を壊してしまわないように、なんとなく頑張ることができると良いのかなと思います。

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