人生の羅針盤

マンガ家・藤田和日郎が“つらい”作品づくりを続ける理由 – ミーツキャリア(MEETS CAREER) (mynavi.jp)

夢って未来にあるものじゃなくて、過去に落ちているものなんですよね。

子供さんたちの場合は、18年生きて将来を決める選択肢を迫られるのか、22年生きて将来を決める選択肢を迫られるのか、24年生きて将来を決める選択肢を迫られるのか、それは高校で終わりにするのか大学で終わりにするのか大学院で終わりにするのかで違いますが、結局のところどういうルートを辿っても、”過去の自分の声に耳を傾ける”という選択肢が、後悔しない未来のためには必要なんだと思います。

社会が変わり目にありますので、これから将来がどうなるかは誰にも分かりませんが、未来の自分がどうなりたいのかは、きっと過去の自分が知っていますので、それが人生の羅針盤になるってことです。

まぁいくら羅針盤があったところで、船が軟弱ならどこにもたどり着けませんので、身近なところでは勉強を頑張って学歴という力を手に入れたり、叶えたい夢があるのなら、そのために青春を捧げて実力という力を手に入れる努力は、大前提にはなりますがね……。

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