メモをするということ

こんにちは。
学習塾マジック代表の髙橋です。

今日は2月24日です。
毎月ですが24日になると、元プロ野球選手でジャイアンツ所属だった高橋由伸選手を思い出します。
24は由伸選手の背番号です。

由伸選手は同じ苗字なので親近感が湧くのはもちろんですが、そもそも格好いい方でした。
プレーの1つ1つに華があったのです。
僕は高橋由伸選手が大好きでした。グローブも由伸モデルでした。
僕が小学校高学年の頃でしょうか? 初めて東京ドームに連れて行ってもらったときです。
松井秀喜選手がライトスタンドに運んでくれたホームランは一生忘れることはないでしょう。
(……まぁ実際のところ自分が見に行った時に応援する選手がホームランを打ってくれるほうが珍しいですしね)

高橋由伸さんは監督になって残念ながら巨人軍の成績は奮いませんでしたが、少なくとも僕はずっと応援していました。
ぜひとももう一度監督をやってもらいたいと思います(まぁご本人がやりたいと望んでいるならですが……)。

ということで、高橋由伸さんと言えば監督時代のメモが有名でした。
試合中にたびたびメモをしているのです。
試合を見ながらその時々で感じていたことをメモにして、次の試合への反省や対策にいかしていたそうです。
また現役のプロ野球選手でもジャイアンツの丸佳浩選手は試合中のメモが有名です。
打席中に感じた相手の投手の特徴などをベンチに帰ってきてからメモしているそうです。

もちろんメモを取ることは勉強においても重要でしょう。
学校の授業でも自宅で勉強しているときでも、とりあえずメモを取ってみると後で役立つことがあります。
メモは未来の自分へのメッセージでもあるので、メモがあるだけでも復習が楽しくなったりしますしね。

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