僕が「何がそんなに面白いんですか？」と憮然とした表情で聞き返すと、「エビマヨ君はね、お風呂場で裸で張るのが綺麗に張るコツだよって、この前自信満々に披露してたよ。女の子たちはみんな悲鳴をあげてた。あれ？ あの時に髙橋君はいなかった？」と言ってきますが、僕もその場にいれば乙女のような悲鳴をあげていたはずなのでその場にはいなかったなぁとか思いつつ、顔を真っ赤にしてぷりぷり怒りました！
それはまさしくエビのように！
「やっぱりお前には保護フィルムは張らせん」とエビマヨ君にラインをしました。
「？ どうして？」と返してくるので、「コツはすでに会得した」とだけ返しました。
しかし皆さん！
最近のスマホの保護フィルムはめちゃくちゃ進化してますね！
フィルムと一緒にケース的なものもついていて、その付属ケースにスマホをセットすれば埃が入らない仕様になっているものもあるんですね！
適当にネットで購入したものが、ちょうどそういうものになっていて、「スマホの保護フィルム如きに説明書を読む必要があるか！ 消費者を馬鹿にするなよ、フィルムメーカー！ ポイントはお風呂場だ！」と意気込んだものの、まったくフィルムの張り方が分からず、どうにもこうにもいかないと思って風呂場でもじもじしながらやけに長い説明書を見てみると、初手の段階でいじってはいけないシールを引っぺがしていたことに気付いて、自分の浅はかぶりに愕然としながらも、懐かしの「保護フィルム事件」のことを思いだしました。
ということで、今日の学習ブログは「問題文を丁寧に読む」です。
よろしくお願いいたします。
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