ふたりに、ひとりは

“Fラン大学”と揶揄されるけれど…掛け算割り算ができぬまま高校を卒業する学生が少なからず存在している怖い事実 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい (shueisha.online)

良いとか悪いとか、是とか否とか置いておいて、日本でも2人に1人が大学に行く時代なんですよね。

ひとえに大学とは言え、教えることは非常に様々になってくるでしょう。

需要があれば供給も成立して然るべきですし、無くなってもいい大学かどうかというのは常に高校3年生が選ぶものなので、すでに大学を卒業した大人たちがあ~だこ~だ言うものでもないですよね。

保護者様が学費とかを出すなら、その場合に限ってはあ~だこ~だ言ってもいいでしょうが、あしながおじさんもしていない部外者がFランク大学の存在価値をうんぬんかんぬんは、品が無いって話です。

それは塾講師としての立場もあるにはありますが、1人の人としては「どこの高校はダメ」とか、「どこの大学はダメ」ということを言ってしまうほど、落ちぶれないようにといいますか、成り下がらないようにとは常に自戒をしています。

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